我々の物語

リカルド・ピンタド・アルミラル

ワインツーリズム

「私が子供の頃から家では2ヘクタールのブドウ畑を所有していたので、家族でよくブドウを摘みに行っていました。私のルーツは、ブドウ畑やワインの世界、そしてペネデス地方の自然環境に根付いています。収穫の作業を終え車の荷台にブドウをいっぱいに積み終えたとき、仕事を成し遂げたという満足感がこみ上げてきます」

メリチェル クリメント

ワインツーリズム / イベント

「私はセグラヴューダスが位置するトーレラヴィット村の出身です。このワイナリーでの思い出のひとつは、クリスマスにワイナリーと周りの敷地全体がイルミネーションで彩られることです。セグラヴューダスは私の家のようなもので、仕事とプライベートの両方のルーツがここにあると感じています」

ジョセップ ジュニェット

ブドウ栽培責任者

「“ルーツ”は、私の仕事にとって大切な要素です。私は、ペネデス地方の小規模なブドウ栽培農家の家庭に生まれました。赤ん坊の頃から、収穫の時期になると、両親が私を小さな簡易ベッドに乗せてブドウ畑に連れて行き、収穫中はブドウの木の下の日陰に置いておいてくれていたそうです」

トニ ドメニク

おもてなし / イベント / ワインツーリズム

「私のこれまでの人生は、地元の 様々なお祭り・イベントを通じて、カバの世界と結び付いてきました。また、私の家族は皆、カバの生産とその関連分野で一生を通じて働いてきました」

ミケル サラリッチ

醸造責任者

「セグラヴューダスとの出会いは、一風変わったものでした。5歳の頃、叔父と一緒に日曜日のケーキを買いに行った時、スチール製のリングが下に巻かれたレゼルバ エレダードのボトルを見つけ、それに魅了されたことをよく覚えています。あれから30年以上が経った今、こうしてワインメーカーとしてそのワイン造りに携わっている事を思うと、いつも…心が躍ります！」

エミリ ブランコ

セラーマネジャー

「私にとってセグラヴューダスは、ある意味、自宅の延長線上にあります。というのも、私はすぐ近くに住んでいますので。私は、セグラヴューダスでワイン醸造の技術を学びました。今こうしてこの場所でワイン造りに携われることは、私にとって本当に喜ばしいことであり、誇りでもあります。それに毎日の通勤には5分しかかからないので(笑) 」

スサーナ パスクアル

セラーマネジャー

「私の家にブドウ畑があったので、子供の頃から収穫に同行し、日曜日にはいつもカバのボトルを開ける父親の横で、グラスの香りを感じていました。それは、私にとって大切な家族との幸せなひと時でした」