ブルートレゼルバがブリュッセル国際ワインコンクールで金賞を受賞しました。

金賞を受賞したブルート レゼルバは、手摘みで収穫したブドウを使用しており、ブドウを傷つけないように25㎏の容量の箱でワイナリーに運んでいます。最低でも15ヵ月間の瓶内熟成を行います。

一方、ブルート ロゼは、主にトレパットを使用しています。トレパットは、コンカ・デ・バルベラ地域原産の品種で、あまり広く栽培されていません。セグラヴューダスは、この品種を使用して復活の先鞭をつけました。残るブルート オーガニックは、環境問題に対するBodega（ワイン業者）の責任と、100年にわたる農業の伝統に忠実に、完璧な調和をもって造られています。

今年のブリュッセル国際ワインコンクールは、チェコ共和国のブルノで開催され、世界のワイン生産国46カ国から8,500本のスティルワインとスパークリングワインが出品されました。その8,500本のうち、2,520本が賞を受賞しました。新型コロナウイルス感染症が猛威をふるう現在、審査員は非常に厳格な健康と安全管理の下、3日間にわたって試飲を行いました。